出費について考え始めた。
さて。
昨日は『現在の出費』について考えましたが、
今日は『出費の減らし方』について考えてみたいと思います。
『現在の出費』については昨日も挙げましたが、改めてまとめると、
・生活費 → 今のところ負担なし
・保険 → 年5,000円以下
・携帯代 → 月1,300円くらい
・その他 → 月40,000円以下
・チケット代 → 1回約16,000円(8,000円x2枚)
・食べ代 → 1回約1,000円
・飲み代 → 1回約4,000円
・交通費 → 都内往復1,000円、遠征往復2~30,000円
・本代 → マンガ約800円、ビジネス本約1,500円
という感じでしょうか。
それぞれの『数』についてはお察しください。(笑)
いやしかし‥。
改めて挙げてみると‥これはもう救いようのない状況ですね‥。
完全に趣味に走ってますね‥。典型的ですね‥。
一番大きいところはやはりチケット代。
1枚分は後で友人から回収するとしても、1回あたり8,000円はしますからね。
それを何回行くんだ、という話。
そしてそれに合わせて交通費と食事代が乗っかるわけです。
しかも自転車イベントも行きたいと言い出してますからね。
行きたいところが遠征になるので交通費に加えて宿代も出てきます。
完全に死にましたね。
と、いうことは。
やはりイベント自体の回数を減らすことが、一番の節約方法になりそうです。
(いやー‥それができたら苦労しないよ‥)
おっと心の声が‥。
まぁ、諦めるのは簡単なので、方法を探すだけ探してみようかと思います。(笑)
とりあえず、今行っている、もしくは行こうとしているイベントもまとめてみます。(敬称略)
☆小林賢太郎 → ツアーが年2回前後、その他イベント数回
☆辻本耕志 → イベントが年5回前後
☆新谷良子 → ツアーが1~2年に1回
・サカナクション → 年2~3回は行きたい
・岡崎体育 → 年2~3回は行きたい
・レキシ → 1回は行きたい
・打首獄門同好会 →1回は行きたい
・フェス → 年2回くらい行きたい
・ロングライド系(ブルベ含む) → 行けるだけ行きたい
でしょうか。
最初のお三方は特に優先順位の高い方たちですね。
小林さんのツアーは、横浜、東京、地方千秋楽の最低3回は行きますし、
辻本さんの辻素は、下北沢は必ず行きますし、京都も余裕があれば行きたい。
新谷さんは、開催されたときは各都市行きたい。グッズも買いたい。
その他の方々はフェスなどで興味を持ってしまって、とても行きたい。
とはいえ、どれも行くのは現状厳しい。
お金に余裕を作りたくてこの記事を書いてるわけですからね。(笑)
さて、ここで考えられる案は3つ。
①大好きなお三方の回数を減らす
②気になってる方の回数を減らす
③どちらも減らす
究極すぎる‥。自分で書いていて辛い‥_(:3」∠)_
そりゃそうですよね‥。何かしらを減らさなきゃ出費も減りません‥。
①、これは減らしたくない‥。むしろ増やしたいくらい‥。←
というわけで①と③が一気に消えます。
となると必然的に選択肢は②しか残りません。
(うう‥、新しいものを観たいよう‥)
心の声は無視!
ここは心を鬼にして、控えようと思います。
ああ、アーティストの皆さん、金銭的な応援ができずすみません‥。
自分の力不足です‥。
そして。
アーティストに紛れ込んでいた『自転車』。
あちこちのイベントに出ようと思うと、ものすごくお金がかかります。
参加費も、交通費も、宿泊費も。
しかし自転車を漕ぐこと自体はタダ。(食料という名のエネルギーは必要ですが)
時間(と食費)さえあればどこへでも行けるはず。
これはそこまで我慢しなくても良さそうですね。
遠くへ、行きたいですね!行ってやろうと思います!
というわけでワタクシなりの『出費の減らし方』。
方法としては、
『新規アーティストのライブには1回以上行かない』
ということでまとまりました。(笑)
人間、一気に変えていくことは難しいですからね。
こういうところから徐々に減らしていこうと思います。
何かの参考になれば幸いです。(笑)
お付き合いありがとうございました!